2019年11月 栄養士コラム

栄養士コラム

冷え知らずで、アクティブな毎日を!

7割の女性が感じている冷え性。寒い季節だから、いつものことだから、とそのままにしていませんか?

代謝にも免疫にもホルモンにも欠かせない“めぐり力”!

逆にめぐり力が弱く冷えてしまうことで、いろいろなお悩みにもつながってしまうのです…。
この冬こそは、冷え知らずさんを目指してみませんか?

まずは、冷えてしまう原因から知っていきましょう!

①筋肉量
一日の熱量の約6割は、筋肉から作られています。
筋肉が動くためには、エネルギーが必要になります。
そしてそのエネルギーを生み出すときに、熱が作られるのです。
つまり筋肉が多く、動くほどに、大量のエネルギーを必要とします。
大量のエネルギーを生み出すために、多くの熱も生み出せるのです。
逆に筋肉が少ないとエネルギー必要量も少ないため、熱の生み出す量が少なく冷えの原因となります。

②自律神経
現代はストレス社会といわれており、ストレスがかかることにより交感神経が活性化されます。
交感神経=緊張モード、副交感神経=リラックスモードとされており、常に交感神経と副交感神経はシーソーのような存在になります。
交感神経は、アドレナリン・ノルアドレナリンという2種類のホルモンを分泌します。それらのホルモンが血管を収縮し、血圧を高めます。そうすることで、身体を緊張モードにし、ストレスへの抵抗性を作るのです。
しかし血管が収縮することで末端まで血液がめぐらないため、身体が冷えてしまいます。
睡眠不足やホルモンバランスの乱れからも同じような働きで、冷えが生み出されます。
またストレスなどの活性酸素(体内のサビ)が原因で血管が固くなってしまい、血流がわるくなってしまうことも、、、。

③低血圧
心臓がポンプとなり全身に血液を押し運ぶのですが、低血圧とはポンプの力が弱く、その血液を押し運ぶ力が弱いため、手先足先等の末端まで血液を運べないのです。


身体が冷えてしまう原因がわかったところで、今度は今日からできる冷え対策のご紹介です♪

①筋力UP
ウォーキングや筋トレなどで、全身の筋肉を動かしたり、筋肉を成長させましょう! またヨガなどでインナーマッスルを鍛えつつ、腹式呼吸でリラックスすることも冷え対策には一石二鳥です♪ ②たんぱく質・緑黄色野菜を食べよう!
食べたものを吸収する過程で熱が生み出されるのです。そのことを「食事誘発性熱産生」といいます。 そして食事の中でも肉や魚、大豆製品やたまごといった「たんぱく質」を食べた時が熱を最大限に生み出してくれるのです。
また緑黄色野菜など植物性ポリフェノールをとることで、ストレスなどで生み出される活性酸素(サビ)から血管の老化を防いでくれます。

③湯船につかろう
冷え性さんには、忙しいからついついシャワーで済ませてしまうという方も多くいらっしゃいます。
しかしゆっくり湯船につかることで表面だけではなく体の芯から温めることもでき、凝り固まった筋肉もほぐしてくれます。
湯船の中で、ふくらはぎなどをさすったりもんだりすると尚良しです!
今から冷えない体を作り、健康体を目指しましょう!

栄養士のオススメ

●ビタミンE
E400
●ヒハツ・イチョウ葉
ガーリック
●コエンザイムQ10
コエンザイムQ10 
●シトルリン
シトルリン


有楽町マルイ店
栄養士 島津 麻実
ヘルシーワン歴11年。趣味:読書・サッカー観戦 「ダイエット」や「健康」に敏感で、ファスティングや Myぬか床などさまざまなことにチャレンジし、失敗談も豊富です(笑)「いくつになっても美味しいものを我慢せずに食べられるように!」 をテーマに、皆様の健康のサポートをさせていただければと思います!