February 2020 Nutritionist Column

栄養士コラム

血管美人で健やかな毎日をおくりましょう!

統計で見た時、ガンに匹敵するほどの死因原因となる血栓症をみなさんはご存知ですか?
心筋梗塞や脳梗塞の原因でもある血栓症。
心筋梗塞や脳梗塞は突然やってくるように思われますが、その原因である血栓症は事前に予防できます!
ポイントは、血管をつまらせない!老化させない!

【血栓とは…】
血管壁が傷ついた際に、傷ついた部分に血小板が集合し、止血します。
怪我をして血が出たとき、気付けば血が止まり、かさぶたになっていることを思い出していただくとわかりやすいかもしれません。
そして体内での血小板の塊(=血栓)は、血栓分解酵素によって分解されてなくなります。
しかし年齢を重ねると共に血栓分解酵素の働きが弱くなり、血液中に血栓が増えてしまうのです。
血栓が多い=ドロドロ血です。
そして血栓が多いと血管がつまりやすくなり、それが心臓や脳でつまってしまうことで心筋梗塞や脳梗塞となってしまうのです。
そんな転んだり、切ったり怪我しないし、年齢だってまだ…と思う方もいらっしゃるかと思いますが、喫煙やストレス、肥満、高脂血症、高血圧、女性ではピルを服用することで血栓症になってしまうこともあるのです。。。
中性脂肪が多く、血液がドロドロしていればしているほど、血栓がつまりやすくなってしまうのです。

【血栓症を予防しよう!】
○脱・ドロドロ血
中性脂肪やLDLコレステロール値が高いと血栓ができやすくなってしまいます。
お菓子やジュース、アルコール、ラードなどのドロドロになる食品の摂取は控え、野菜や海藻、きのこや魚などのサラサラ食品を積極的に取り入れましょう!

○しなやかな血管を作ろう!
血管が狭かったり、硬かったりすると傷つきやすく血栓ができやすくなったり、血栓がつまってしまう原因になります。
だからこそしなやかで強い血管をつくることが大切です。
そのために適度な運動を取り入れてみましょう!
運動をすることで体中の血行がよくなります。血液が血管の中をスムーズに流れることで、血管内側の細胞にほどよい刺激が加わり、その刺激された細胞活性化され、血管自体が強くしなやかになります。
運動習慣がない方の急な付加をかけた運動はおすすめしません。
まずはウォーキングから取り入れ、徐々に運動強度を上げていきましょう。
ストレッチをすることも、強くしなやかな血管作りにはおすすめです!

○リラックスしましょう♪
ストレスを受けることで血管は硬くなったり、狭くなってしまうのです。
ストレスを感じたら、深呼吸をしましょう!
息を吐くときにお腹をへこませ、息を吸いながらおなかをふくらませる腹式呼吸がおすすめです。
そうすることでリラックス神経がより働きやすくなります♪
上手にできないという方は、まずは大きく呼吸を吐き出してみましょう!

栄養士のオススメ

●オメガ3
クリルオイル
●EPA・DHA
フィッシュオイル
●イチョウ葉
ギンコ 
●ルンブルキナーゼ
紅蚯蚓


有楽町マルイ店
栄養士 島津 麻実
ヘルシーワン歴11年。趣味:読書・サッカー観戦 「ダイエット」や「健康」に敏感で、ファスティングや Myぬか床などさまざまなことにチャレンジし、失敗談も豊富です(笑)「いくつになっても美味しいものを我慢せずに食べられるように!」 をテーマに、皆様の健康のサポートをさせていただければと思います!