2021年4月 栄養士の豆知識

栄養士の豆知識

\‘あの頃’には戻れない!?/
コゲつきを起こさないための「抗糖化」対策

一度「糖化」してしまった細胞は、元に戻すことはできません。そのため、毎日の習慣で予防する事が大切です。美容や健康に密接に関わっている「糖化」について知識をつけて上手く付き合っていきましょう!

糖化と AGEs( 糖化最終生成物

食事などから摂って余った糖質が体内のたんぱく質と脂質に結びついて、老化促進物質である「AGEs」をつくりだしています。AGEsは細胞のコゲつき ((=ダメージ を起こしてしまうので、肌はもちろん、身体全体の老化の原因となってしまいます。

糖化するとカラダは?

糖化しやすい習慣

□朝食をほとんど摂らない
□野菜をあまり摂らない
□甘いお菓子や清涼飲料をよく摂る
□ご飯やパン、麺類が好き
□つい食べ過ぎてしまう
□食べたらすぐ眠くなる
□あまり運動しない
□睡眠時間は6時間未満
□焦げたもの、こんがりしたものをよく食べる
□ストレスが多い
□お酒をよく飲む
□煙草を吸う

チェックがいくつか当てはまった方は糖化しやすいので要注意!

抗糖化のポイント!

POINT1 基礎代謝をあげる
糖化の原因となるブドウ糖を消費しやすいエネルギー代謝の良い身体にする ために、筋トレやウォーキングなどを心がけましょう。

POINT2 6時間以上の睡眠を心がける
6時間以下の睡眠時間の方は皮膚中の AGEs の量が多いことがわかっています。 AGEs を代謝・排泄させるためには睡眠時間や質を良くしましょう。

POINT3 アルコール、タバコに気を付ける
アルコールが代謝されたアルデヒドやタバコは糖化リスクを上げてしまい ますので気を付けましょう。

POINT4 糖化した料理、清涼飲料水に注意!
こんがり焼かれた&揚げられた料理は既に糖化されています。 また、パンや清涼飲料水に含まれる果糖ブドウ糖液糖はブドウ糖の 10 倍以上 の糖化リスクがあるため、なるべく控えるのがおすすめです。

POINT5 血糖値の上昇を緩やかにする
朝食をしっかり取ることで、昼食時の急激な血糖値の上昇を抑えてくれます。 また低 GI 値の食品 玄米、全粒粉、干芋、オートミール、十割そばなど を

栄養士のオススメ

●リフト


   西武池袋本店
増田 浩大
管理栄養士
出身地:神奈川県
日々トレーニングに励んでいますが、休日には箱根で温泉に浸かっています!【身も心も健康に!】がモットーです。